【退職代行サービス】東洋経済やAbemaTVなどの反応を徹底調査!
はじめまして。せっかく入った大手企業で上司のパワハラに耐えることが馬鹿馬鹿しくなって2年目の夏には辞表を提出していた、よくあるタイプのフリーランサーです。
twitterなどのSNSを中心に爆発的に話題になり、その存在を多くの人に知られることとなった退職代行サービス。その意見や考え方については、賛否両論と言った感じになっていますね。
その話題性は想像よりも大きく、既に雑誌やテレビをはじめ様々な媒体に取り上げられています。
それぞれのメディアで、退職代行サービスがどのように取り上げられているかをまとめました!
少しでも参考になれば幸いです。
「退職代行サービス」のネット記事・雑誌での評判は?
まずは、ネット記事・雑誌での評判を見ていきましょう!
「東洋経済」での反応は?
今の職場を辞めたいけど辞められないと困っている人を助けてくれる「退職代行サービス」ですが、日本最古の経済誌である「東洋経済」でも取り上げられていました。
「東洋経済」と言えば、経済的・政治的なコンテンツが多数掲載しており、世のビジネスマン達が誰もが一度は目を通したことがあるほどの、絶大な認知度を持っている経済誌なのです。筆者も興味のあるテーマの時は読んでいます!
そんな「東洋経済」では、退職代行サービスがどのように取り上げられているのか?
取り上げられた記事の中では、主に退職代行サービスが人気になってきたその理由や背景について書かれていました!
退職代行サービス業界の中で、1回のサービス料金の相場は、5万円とされています。1回退職するだけで5万円かかってしまう…。
「これってそんなに安くないじゃないか。」
「自分で上司に退職届を出して、各種手続きを済ませれば、0円なのに。」
「退職代行サービスを利用する意味がよく分からない。」
と思っている方も多いハズです。
それなのに、退職代行サービスを利用する人が増加傾向にあるのはなぜか?
東洋経済の記事の中では、ズバリ「社員を辞めさせたくない企業」が増えていることを理由として分析していました。これは、退職の意思を伝えた時に、「君はまだまだ必要な人材だ。」とか「まだ引き継ぎが終わってないからもう少し働いてくれ」などと言われ、上司や会社が退職を受け入れないパターンですね。
このような「社員を辞めさせたくない企業」が増加している原因としては、ブラック企業認定されたくない企業の思惑があるようです。今や、就職活動でさえSNSや口コミが大きな影響力を持つ時代。筆者も就活時代はよく就活の口コミサイトにお世話になりました!そこで悪い噂が書いてある企業を敬遠するのが普通ですよね。とにかく会社は、いいイメージを残すためにも退職者を出したくないんです!
その結果、精神病を患い、退職後の転職活動にも支障をきたし、人生を潰してしまっている人もいるということです。
退職代行サービスはそういった人々をたった5万円で救ってくれる処方箋であると、「東洋経済」は紹介していました。
自分がいつ辞めたいのに辞めれない状況に陥っても、退職代行サービスという最終手段があると頭の片隅に思っておくだけでも、存在自体が助けになりますよね!
「新r25」での反応は?
「新r25」、先述した東洋経済と同様ビジネス誌なのですが、読んでいる人の年齢が異なります。
その名の通り、「新r25」は、25歳までの若手ビジネスマン向けのコンテンツが充実しており、読者も圧倒的に20代が多数を占めています。そんな若者向けの記事が多い「新r25」の中でも、退職代行サービスは取り上げられていました。
若者の退職率が上がっているので、退職代行サービスが、若手ビジネスマン向けの記事に掲載されるのは、納得ですね!
「新r25」で掲載されていた記事のタイトル。
「「退職代行EXITって怪しくない?」とツッコんだら、人の命を救うサービスだと熱弁された」
でした。
退職代行サービス「EXIT」はご存知の人は多いでしょう。退職代行サービスが一気に注目されるきっかけとなったのが、「EXIT」でした。
そんな「EXIT」のインタビュー記事を、「r25」は取り上げていました!
まず、記事のタイトルですが、「退職代行EXITって怪しくない?」と早速、退職代行ビジネスを怪しむようなタイトル。確かに、本人の代理で会社を辞めることができるサービスなんで、「それって詐欺じゃないの?」と思うのが当然ですよね!
そんな皆が思っている率直な疑問。これに答えてくれたのが、EXITの運営会社の代表者のお二人でした!
お二人は、退職代行サービスで人の命を救い、さらには経済をよくしていきたい!という熱い想いを持って、サービスを立ち上げたようです!
そんな熱い想いを持った二人がいくつかの質問に答えていました!
まずは、本当にサービスを申し込んで退職できるのか?詐欺じゃないの?というシンプルな問いです。
筆者もこれは正直一番気になるところです、辞めたくて辞めたくて結局詐欺られた。なんて最悪の結果です。
そしてそれに対して驚愕の事実が。
EXITの1年間のサービス利用件数は、約1000件だったようです。
さらには公式HPには、利用者の声が多数あり、とても詐欺をしているようには思えませんでした。ただし、インタビューの中で、実際には詐欺を行っている業者もいるということなので、すべての退職代行サービスを受け入れることは辞めたほうが良さそうですね。
また、脅しはあるが、会社から実際に訴えられたことはないそうです!
退職代行サービスが「詐欺でない、違法性がない」と企業が判断した結果でしょうね。
もしも違法性があるなら、大企業から1、2件訴えられてもおかしくないですもんね。
このように、「R25」は、記事の中で、退職代行サービスは詐欺でもないし違法性もないということを紹介していました。
引用元:「退職代行EXITって怪しくない?」とツッコんだら、人の命を救うサービスだと熱弁された
「togetter」での反応は?
まとめサイト大手のtoggeterでは退職代行に関するリアルな声を垣間見ることが出来ました!
退職代行サービスを利用した人の実体験
こちらでは、実際に即日退職した人のつぶやきがまとめられています。
以前から退職する意思はあったようなのですが、なかなか言い出せずにいたようです。そして、とうとう限界を超えて退職代行サービスを利用したところ、無事退職出来たようですね!
引用元:「退職代行サービス」で無事?退職できたアカウントの話
退職代行サービスに対する世論の反応
こちらは、実際に退職代行サービスが「EXIT」がtwitter上で話題になった際の反応がまとめられていますね。
新しいサービスということで、反応は賛否両論と言ったところでしょうか。
引用元:えっ、ネタじゃないの?退職代行サービス「EXIT」/『クソな上司や会社から逃げ「られない」とお困りの方は、退職代行をご活用ください。先月は30名程サポートさせて頂きました』
「退職代行サービス」のテレビでの評判は?
雑誌やSNS上だけでなく、テレビでも取り上げらえていました!
NHK「クローズアップ現代」での反応は?
なんと、NHK総合で毎週月~木曜日の10:00~「クローズアップ現代」でも取り上げられていました。
「クローズアップ現代」で掲載されていた記事のタイトル。
「なぜ広がる? 退職代行サービス」
でした。
今話題の退職代行サービスなのですが、とある企業では月に300人ほどの申し込みがあるといいます。
何で自分で言えないの?って思ったあなた。そこには、人手不足による企業の強引ともいえる引き止めがあるそうです。
「思うように体も動かなくて、体調を崩してしまって、仕事がうまくできなくなってしまった。」
「もう気持ちは固いんでって言ってみたところ、ペットボトルを思いっきり投げつけられたり、ふざけたこと言ってんじゃねえよみたいな形で。そういう対応されたので、自分の力で辞めるのは難しいのかな。」
といったような実際の利用者の悲痛な叫びを取り上げ、退職していく若者と上司の意識の溝を埋めていくことが、今後重要視されるという結びとなっていました。
もし、その溝が埋まり切らないのであれば、今後、退職代行サービスを利用する人は増加していくのでしょうね。
引用元:なぜ広がる?「退職代行」サービス
AbemaTV「AbemaNEWS」での反応は?
AbemaTV(AbemaNewsチャンネル)で毎週月~金曜日の12:00~「けやきヒルズ」内でもクローズアップされていました。
「けやきヒルズ」で掲載されていた記事のタイトルは
「「毎日死にたい」「助けて欲しい」深刻な相談も、広がりみせる『退職代行サービス』」
でした。
退職代行サービス「EXIT」の共同代表である新野さん、岡崎さんへのインタビューでは、
「私自身3社経験しているが、退職する時にものすごいエネルギーを使った。退職をもっと気軽にできるような社会にしたいというところで(退職代行サービスを)立ち上げた」
「始める時は単純にちょっとした気軽な代行サービスぐらいのつもりだったが、寄せられてくる相談内容が『助けてください』『死にたい』と本当に深刻で、思っていた以上にニーズが深いものだった」
といった、創立の経緯や率直な感想を聞くことが出来ます。
さらに、
「とにかく厳しいシフトばかりで休みも全然なくて、プライベートな時間とかも全然なかったので、生きている意味っていうのが分からなくなってきちゃって…。うつ病になって精神科に通ったりしました。会社は辞めたいと言って辞められるような雰囲気ではなくて、僕からは(退職を)とても言い出せなかった」
といった実際の利用者の声をまでを取り上げ、
退職代行サービス利用時は注意点を抑えつつ、サービスを通じてダイナミックに人材が流動するような社会になってほしいと結ばれていました。
引用元:「毎日死にたい」「助けて欲しい」深刻な相談も、広がりみせる『退職代行サービス』
「退職代行サービス」が海外でも話題に!?海外の反応は?
なんと日本だけでなく、海外メディアでも退職代行サービスに関する取り上げがありました。
海外メディア「NRP」での反応は?
アメリカの公共ラジオ局である、NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)で退職代行サービスに関して、日本的なサービスであるという取り上げがありました。
「NPR」で掲載されていた記事のタイトルは、
「For $450, This Japanese Company Will Quit Your Job For You(450ドル払えば、この日本の企業が退職して来てくれるでしょう)」
でした。
公共のラジオ局であるということもあり、サービスに対する意見などは述べられてはいなかったのですが、海を越えて話題になっているのですね!
引用元:For $450, This Japanese Company Will Quit Your Job For You
【直撃!】利用者インタビュー!!
当サイトでは、実際に退職代行サービスを利用した方にインタビューを行いました。
挨拶などは省略して、早速質疑応答を見ていきましょう!
仕事が苦しかったので、藁にもすがるような想いでしたね。
聞いただけでブラック企業の香りが漂ってくる会社ですね。そういう企業ほど辞めにくく、社員も目先の仕事に追われて「辞める」という選択が思いつかないパターンも良くあるそうです。
また、何日後に会社を辞めたんですか?
担当の方の計らいで有給を消化させて貰えたので、申込から15日後に退職しました。当日の朝になって「退職が完了しました!」という旨の連絡を受けて、ニヤけちゃいました。
対応が早いのは助かりますよね。追い詰められている利用者の方も多いそうなので、対応スピードについては、かなり意識しているのでしょうね。
不満については、特にありませんね(笑)
やはり退職のプロと言ったところですね。自分で退職手続きするよりもトラブルになりにくそうですね。
ありませんでした。
有給に関してもしっかりチェックしてもらえて、消化できたので嬉しかったです!
自分で退職しようとしてたら、おそらく有給は消化出来ていなかったでしょうね。
ここまで、退職代行サービスに対するメディアの反応とインタビューを見てきました。
もちろん、様々な意見を持っている方がいるのですが、
退職願いを出したが上司が認めない。
もう会社のことを考えるだけで精神的に苦痛だ。
そんな悩みを抱えている人にとって、退職代行サービスがセーフティーネットとなってきていることは間違いないなさそうですね。
もし、この記事を読んでいるあなたが上記のような悩みをかかえているのならば、とりあえず相談だけしてみるというのも一つの手段かもしれませんよ!
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「興味はあるけど、どの業者を選べば分からない…」そんな方は、是非利用してみてはいかがでしょうか?